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東京マラソン2021延期で権利移行はできる?返金についてもご紹介

東京マラソン2021延期 ニュース・トレンド

2021年10月17日(日)に予定されていた東京マラソン2021の延期が決定しました。

エントリーしていた参加者の皆さんには、仕方がないとはいえ残念なニュースとなってしまいましたね。

そうなると、出走権利はどうなってしまうのか、キャンセルしたら返金はされるのかなど、いろいろ気になることが出てくるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、東京マラソン2021延期にともなう出走権利移行や返金について徹底調査してご紹介したいと思います。

東京マラソン2021延期後の日程は?

東京マラソン2021は、2022年3月6日(日)に延期になります。

(2021年9月17日現在の発表です。)

 

もともと2021年3月に予定されていた東京マラソン2021ですが、半年遅らせて10月17日に延期されていましたので、今回は再延期ということになってしまいました。

 

この日程変更により、東京マラソン2022は中止となりました。

2021年度と2022年度の東京マラソンを、2022年3月6日に1回にまとめて開催するということですね。

東京マラソン2021延期による権利移行はできる?

東京マラソン2021の延期に伴う参加ランナーの出走権利は移行できます。

今後の流れとしては、2021年10月中に参加意向の確認が行われる予定です。

 

東京マラソン2021に出走予定のランナー

東京マラソン2021に出走予定のランナーは、参加を希望すれば出走権をそのまま移行できます。

参加費やPCR検査費等の返金や追加料金の支払いはありません。

東京マラソン2020から東京マラソン2022に権利移行しているランナー、東京マラソン2022に出走予定のランナー

こちらも同じく、10月中を目途に参加の意向について確認があります。

 

各手続きや詳しいスケジュールについては、大会本部からメールで案内がありますのでそちらでご確認ください。

東京マラソン2021延期によりキャンルしたら返金はされる?

東京マラソン2021に出走しない場合は、出走権放棄として支払い済みの全額が返金されます。

 

ただし、返金されるのは合計金額から事務手数料(200円)及び返金手数料(120円)を差し引いた金額となります。

合計金額-320円=返金額ですね。

 

返金方法等の詳細については、別途大会本部からの連絡をお待ちください。

東京マラソン2021の今後のスケジュール

2021年9月17日現在、今後のスケジュールは以下のように発表されています。

2021年9月18日(土)~10月16日(土)
バーチャル東京マラソン2021開催

2021年10月
東京マラソン2021大会要項の更新
2021大会ランナー、ボランティアへの参加意向確認
2022大会参加予定ランナーへの参加意向確認

2021年12月
2021大会ランナーの決定

2022年1月
2021大会ボランティアの決定

2022年3月
東京マラソン2021関連イベント開催

2022年3月6日(日)
東京マラソン2021開催

 

今後も日程等は変更になる可能性があります。

最新情報や詳細については、東京マラソン公式サイト等でご確認いただくようお願いいたします。

>>東京マラソン2021の開催延期について

東京マラソン2021延期についてのまとめ

東京マラソン2021の延期による、出走権利移行や返金についてご紹介してきました。

大規模なイベントの開催がむずかしい時期ですが、来年3月には東京マラソンが開催される環境になっていることを願うばかりです。

東京マラソン2021延期についてのまとめ

  • 東京マラソン2021は2022年3月6日(日)に延期
  • 日程変更に伴い、東京マラソン2022は中止
  • 2021年10月中に参加意向確認あり
  • 参加希望の場合は出走権利移行が可能
  • 不参加の場合は手数料を差し引いた全額を返金
  • 詳細については今後のメール等で確認する
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