書類や冊子などを送る時、郵便局のレターパックって便利ですよね。
フリマアプリの発送に使っている人も多いのではないでしょうか。
郵便物を確実に早く送りたい場合、レターパックも速達と同じように早く配達されるのでしょうか。
この記事では、レターパックと速達どちらが早いのか、ポストと窓口どちらから出したら早いのかということについてご紹介したいと思います。
レターパックと速達どちらが早いの?
レターパックプラスと速達の配達スピードはほぼ同じです。
郵便受けに投函されるレターパックプラスは、レターパックプラス・速達より1日遅れて到着することもあります。
ただし、あえてどちらが早いかと言えば速達の方が確実です。
とにかくスピードを重視したい場合は、速達にしておくと安心です。
速達は、急ぎの郵便物やゆうメールをスピーディーに届けるためのサービスです。

郵便物が早く届くことを目的としたオプションですね。
一方、レターパックプラスは対面受け取りであること、追跡番号があり配達状況が確認できることが特徴です。
そのため、相手が不在だと受け取りが遅れてしまうこともあります。
レターパックプラスもレターパックライトも、速達や配達日指定などのオプションをつけることはできません。
基本的には速達と同等の早さで届きますが、確約ではないんですね。
郵便配達日の目安は、以下の公式サイトリンクからご確認いただけます。
ポストと窓口どちらが早いの?
郵便物を急いで発送したい場合、ポストと窓口どちらが早いかは集荷のタイミング次第です。
少しでも早く・・・という時は、集配局となっている大きな郵便局の窓口で出せば、多少は早く配達されるかもしれません。
集配局はゆうゆう窓口のある郵便局です。
お近くの集配局はこちらから確認することができます。
窓口、ポストで郵便物を出すことには、それぞれメリットとデメリットがあります。
窓口で郵便を出す場合
- 郵便料金の間違いがない
- レシートが発行される
- ポストに入らないものも規定サイズなら発送できる
- 窓口が開いている時間しか受付けできない
ポストに投函する場合
- 24時間365日投函できる
- 切手代不足で戻されることがある
- レシート等の証明書がない
- 差し入れ口に入らないものは投函できない
もし郵便窓口に行けるのであれば、確実に早く届けたいなら窓口から発送するのがおすすめです。

日本の郵便システムって優秀だから、ポストに入れてもすぐに届けてくれますけどね。
まとめ
レターパックと速達どちらが早く届くのかということについてご紹介しました。
郵便は宅配便より早く届くことが多いイメージがありますよね。
目的によって発送方法を使い分けていきましょう。
まとめ
- レターパックプラス速達の配達の早さは同等
- レターパックライトは1日遅れることもある
- ポストと窓口どちらから出しても配達の早さはほぼ同じ
- 集配局、窓口で出すほうが確実なことも多い