毎日の夕食に何を食べるかは非常に悩ましい問題です。
時には夕飯をうどんやパスタなどの麺類にしよう、というご家庭もありますよね。
でも、夕食に麺類!?と驚かれた経験のある人も意外に多いのではないでしょうか。
この記事では、夕食に麺類はありかなしか、うどんやパスタにした時の献立はどうするかということについて、様々な意見をまとめてご紹介たいと思います。
夕食に麺類はあり?なし?
夕食に麺類はありかなしかというのは、個人や生まれ育った家庭の価値観と嗜好の問題です。
当然ながらどちらが正解というものはありませんし、どちらが一般的な常識ということもありません。
ただ、結婚や同居で意見が合わない同士が集まってしまうとトラブルの元になりかねませんよね。
そこで夕飯に麺類はありかなしかについて、それぞれの意見をまとめてみました。
夕食に麺類はあり
夕飯に麺類がありという意見は次の通りです。
- 実家が夜に麺類を食べていたから
- 昼はOKで夜はダメな理由がわからない
- 夕食は軽めにしたほうが体にいいから
- 作るのが楽だから
- 手抜きをしたい時もあるから
- 麺類が好きだから
夕食に麺類がダメな理由を逆に教えてほしい、文句があるなら食べなくていいという意見も一部あります。
夕食に麺類を食べるのは、
- 特に理由なく献立の一つとして考えているか
- 簡単に時短で済ませたい時の献立として
という二つの側面がありますね。
個人的には夕食に麺類はあり！ですね。実家でも食べていましたし、夫も子供たちも麺類大好きです♪
夕食に麺類はなし
一方、夕食に麺類はなしという意見には次のようなものがあります。
- 夕食に麺類はありえない
- 麺類では物足りない
- 食べた気がしない
- 晩酌のお供にならない
- 手抜き感がある
夕食が一日のメインでしっかり食べたいという人や食べ盛りの子供がいる人などは、麺類ではちょっと足りないと感じているんですね。
あとは、夕食＝一汁三菜のような価値観を持っている人は、麺類なんてありえないと考えていることも多そうです。
家事のクオリティが高い人、料理にこだわりがある人は夕食は豪華に作りたいと考えているのかもしれません。
夫の実家では、夕食に麺類が出ることはなかったそうです。料理上手な義母にとっては、麺類＝昼食と決まっているみたいです(笑)
夕食がうどんの時の献立は?
夕食をうどんにした場合の献立をご紹介していきます。
うどんを主食にしておかずを作る場合は、
- 天ぷら
- 漬物
- 稲荷ずし
などが人気です。
炊き込みご飯や小さい丼ものを添えて、うどん定食風にしても美味しいです。
炭水化物が多くなってしまうと感じたら、焼肉やから揚げを乗せたボリュームサラダにしてもいいですね。
一方、うどん一品だけにする場合は、
- 焼きうどん
- 野菜や肉を入れた鍋風うどん
のように、具沢山にしてしまうのもアリです。
いろいろ作るのが大変だからうどんにした、という場合にはおかずをあれこれ作るのは本末転倒になってしまいますしね。
夕食がパスタの時の献立は?
夕食がパスタの時の献立でおかずをつける場合は、
- スープ
- サラダ
- パン
- ピザ
- カルパッチョ
- 肉・魚のソテー
など、やはり洋風のメニューがおすすめです。
パスタにはナポリタン、たらこ、ミートソース、スープパスタなどいろいろな種類があります。
パスタの種類によってサラダをつけたり、スープにしたり、パスタ一品だけにしたりとバリエーションをつけることができます。
市販のソースも充実していますし、忙しい時にもおしゃれな夕食をササっと作ることができるんじゃないかと思います。
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おわりに
夕食に麺類はありかなしか、ということについてご紹介してきました。
一番大変な家事ランキング1位は献立を決めること、という説もある昨今。
いずれにしても毎日の夕食にこだわりすぎず、心に余裕を持って過ごしたいですね。
